「自責」と「他責」の生き方どちらを選ぶ?

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2018年に出会った婚カツのコンサルタントの人に言われた「自責で生きなさい」と言う言葉が最近身に染みます。

今回は「自責」で生きていた過去、「他責」を意識した今について書いていきたいと思います。

目次

「自責」と「他責」の生き方とは?

私の考える「自責」は、起きること全てを自分の責任と考えることだと思っています。

「他責」は起きること全てを他人の責任と考えるとこと

例として

○○さんにシカトされた

を「自責」「他責」で考えると!

自責他責
○○さんに何かしたかな?○○さん最悪!
過去、私は誰かをシカトしたことが返ってきたのかな?過去は関係!

と、こうなります。

ただ、「自責」「他責」でみていく上で注意していることがあります。

自分がしたこと(良いこと・悪いこと)は全て返ってくる

それは、やった本人から返ってくるかもしれないし、時を超えて親やこども、知人から返ってくることもあるかもしれません。

J

○○さんが!
じゃなくて、過去、現在に○○さんと同じことを私はして無いかな?

と、振り返ることが大事だと思っています。

「他責」で生きてきた過去

過去の私は常に「他責」で生きてきました。

たぶん、生まれてから30歳くらいまで「他責」だったと思います。

常に何か起きれば

○○さんがひどい!

○○さんがダメ!

○○さんが・・・

と、常に口からは批判や悪口ばかり。

あまりの言動に知人からは「言霊」についてかかれたコラムを送られてくることもありました。

言動に気をつけなさい

と、彼女なりの私へのアドバイスだったと思います。

でも、そのことに全く気づかず「他責」生き続けてきた結果、私が大の仲良しになった人も「他責」の考え方を持つ人とばかり。

私は、2014年に前職を退職しています。

理由は上司からの度重なるパワハラ、セクハラを受けたことと同僚からのいじめでした。

辞めたというよりも、精神的におかしくなり、このままここにいるとまずいと思い、逃げました。

今だから分かるのですが、私がなぜパワハラ、セクハラ、いじめを受けたのか!

今まで「他責」生きて来たことが自分に返ってきたんです。

ただ、それだけだったんです!

当時は、そんなことにも気づかず、ずっと元上司と同僚を恨んでいました。

J

彼らがいなかったら、会社辞めなくてよかったのに。

会社を辞めると決めたのに私です。

でも、数年前まで上司、元同僚が悪いと本当に思っていました。

「自責」で生きていくと決めてから

「自責」で生きて行く決めてから、起きることを全て他人のせいにするのを辞めました。

2018年の婚活コンサルタントから

「自責」で考えなさい!

なんで人のせいにするの?

起きることは全て自分が源!

などなど、口酸っぱく言われていたんです。

そういう環境にいると否応なしにその考え方が身に染み付いてくるんですよ。

でも、その考えかがた正直苦労しました。

J

最初はなんで私が?

なんてこともしばしば!

でも、会社を辞めてから付き合う人がガラリと変わり婚活カウンセラーさんとの定期的なやり取りのおかげで、徐々に「自責」という考え方がを受け入れられるようになってきました。

そんな時に前職で仲良しだった「他責」の考え方をもつ元同僚と会うことになったんです。

久々に会った私たちは、楽しい話で始まるかと思いきや

彼女の口から出たのは、異動先の上司の悪口でした。

私は、聞き流していたものの。

段々と気分が悪くなり、悪口を言い続ける元同僚に

J

最近、「自責」を意識するようになったんだよ。
「自責」って起きることを全て自分が源で起きたと思うことなんだけど。。。

と、話しかけたところで、元同僚は

その考え方やめなよ!
自分を苦しめて何がいいの?

と、予想外の言葉が返ってきたんです。

結局、彼女は不機嫌になってしまい、この話はここで終わり。

彼女とはそれ以来会うことも連絡を取ることも無くなりました。

今、私は元同僚のことを悪く書いていますが、きっと私は彼女と離れたかったのかもしれません。

また、元同僚から久々の再会にも関わらず悪口を聞き、体調を悪くしたのは、私も過去人に悪口を言いまくった結果、自分に返ってきたと思っています。

私は、今はブログの勉強をし、コミニティにも入りました。

ブログの先生も「自責」の考えの持ち主です。

そういう場にいると、人の悪口を言っているよりも

J

毎日、自分のために日々努力している方が断然楽しい

と思えるようになり、元同僚に会いたいとは思わなくなっていました。

元同僚には「他責」で生きていない人もいるので、そういう人たちとは適度な距離感で今でも連絡を取り合う中です。

私は、最近元同僚(他責の考え方の同僚)に会いたくなってSNSを覗いたところ

彼女は常に怒りをあらわにし、怒れる相手を探している状態でした。

彼女と一緒にいる「自分好き?」と考えると「好きではなく」

だったら、このまま距離を取った関係の方がお互いにいいのかな?と思い、連絡を取ることをやめました。

また、いつかご縁があれば元同僚とも会うこともあるかもしれません。

でも、今はその時ではないんだろうなと思うようになり、現在に至ります。

今の自分好きですか?

「自責」の考え方に100%なれているかは正直分かりませんが、私は他責で生きていたよりも今の「自責」で生きている自分の方が楽しいです。

「自責」と「他責」の生き方どちらを選ぶ?で私は「自責」を選ぶことに決めました。

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